Uターン促進の会社を作りたい②
何年も考えていることなのに、一向に前に進まない、なぜか?私が忙しいことを理由になかなか着手しないからだろう。
形にしたいと思いながら踏ん切りがつかない。心の中は2つの気持ちで常に葛藤している。
「余計なことに顔を突っ込むと、お前の忙しさは頂点に達し、お金もどんどん無くなって借金生活になるよ。この歳になって借金かい?」と悪魔がささやく。「たった一回の人生だ、自分のやりたいことをやれ!それにこれは日本国中の多くの人が喜ぶことだぞ!」そんな勇ましい気持ちも頭をもたげる。
誰かこの気持ちを聞いてほしい!
同じような想いを持っている人いませんか?
Uターン促進の会社を作りたい!①
学習塾をやっている者の醍醐味は、やはり教え子の成長を見ることだと思う。しかし、近年多くの教え子が地元を離れ都会を目指す。我々としては寂しい限りだ。
田舎の過疎化と高齢化の勢いのスピードには凄まじいものがある。しかし大人たちは数年後にはどうなるか分かっていても何もしない。いや何もできないのかもしれない・・・
でも私は嫌だ、「座して死を待つ」なんて!最後の最後まで抗いたい。
マスク
実を言うと、この3年間塾生のマスク姿しか見ていない。マスクをしたままの顔だとかなり憶えにくい。「君誰だっけ?」なんてとんでもない質問をしてひんしゅくを買っている。
一刻も早くマスクの無い生活に戻りたい!
しかしだ! コロナが5類になって、マスクの着脱が任意になったのを機に、コロナ感染が爆発的に増えている。
当塾も全教室で言うならば、毎日のようにコロナ感染者が塾生の中から出ている。
最悪なのは、このコロナ感染によって大事な試合に出られない、大会に参加できない、最後の発表会に参加できない、という生徒たちがいることだ。おまけに家の中には高齢者もいるだろう。
学校がマスク着脱を任意にしたことが理解できない。文部科学省→県教育委員会→市教育委員会→各学校という上位下達のシステムなのだろう。
だが、私はもう少しコロナが収まるまで、マスク着用を塾生たちに促したい!
皆さんの意見はいかに?
一日で書ける読書感想文講座
7/24(月)と7/25(火)に「読書感想文講座」を、矢掛町山田公民館で行いました。
「最近は読書をする子が少なくなった」というフレーズはあまり聞きません。なぜなら子供が読書をしないのは、結構当たり前になってしまったからです。
インターネットや携帯電話の普及でそうでなくてもペーパーの活字に縁がなくなってきましたが、AIの発達がそれに輪をかけているようです。
私自身も本や新聞を読む代わりに、ネットニュースなどで知識を入れている有様。
また「ネットから得た膨大な情報から自分に必要なものを取捨選択する能力を身につけよう」と生徒たちに言いながら、情報量の巨大さに自分自身が悪戦苦闘しています。
パソコンやインターネットの便利さを今更手放したくはありませんが、AIの奴隷にはなりたくないですね!