また今年も性懲りも無く、備南大会の応援に行きました。
当日は某高校の公開授業もあり、迷ったのですが・・・
「中3はこの大会で引退だ、一生に一度の魂を込めた大会だ!公開授業は秋にもきっとあるだろう、高3は秋を見納めにしよう。きっと高3たちも許してくれるだろう」、そう思って中3の備南大会を優先しました。
「高3も中3も誰も来てくれなんて言っていないのに」おせっかい爺さんはそう勝手に考えたのでした。
頼まれてもいないのに「ソフトテニス」「野球」「卓球」「バレーボール」「バスケットボール」「バドミントン」「陸上」・・・ありとあらゆる競技を応援して周りました。
応援と言っても声を張り上げる訳でもなく、ただ塾生たちの勇姿を微笑ましく見るだけです。
でもそれがたまらなく楽しいのです、面白いのです。塾の授業中には見たこともないような一生懸命な姿。(笑) ひたむきな姿にただただ感動するのです。
そして次の授業の時に、褒めてあげ認めてあげるのです。子供たちは俄然頑張りだします。
どんなことでもいいいんです、(勉強ではないことの方がいい) 認めてあげて褒めてあげれば他のことも頑張り始めます。
お母さん方、是非チャレンジしてみてください。点数の悪かった教科の指摘ばかりしていませんか?
悪いところには触れずによかった教科だけを褒めちぎってみてください。これを続ければ驚くべき結果が!