岡山県高校野球 その②
私は野球観戦は嫌いではないですが、ことさらに野球が大好きという訳でもありません。
しかし、塾生たち(特に教え子)の試合、演奏会、発表会などを観戦、鑑賞するのは極めて好きです。
最近は「見に来て欲しい」と頼む生徒も少なく情報も入って来ないので、情報さえ入手すれば頼まれてもいないのにいそいそと応援に出かけます。悪い癖なのかもしれませんが、これが唯一の趣味です。
さて、岡山県高校野球でベスト4に残った4チームの中に、倉敷商業高校と玉野光南高校がありました。3年前に野球をやりたいからとそれぞれの学校に進学した塾生たちが3人いました。
倉敷商業高校の藤本優斗君、玉野光南高校の瀧本珀之真君と小林直樹君です。(実名で失礼)
倉敷商業高校と玉野光南高校と言えば高校野球では名門中の名門です。部員も100人近くいるのだろうし、その部員たちもおそらく強者揃いでしょう。「ベンチにも入っていないんだろうな・・・」と思いきや新聞を読んでいて驚きました。ベンチどころか3人ともレギュラーなのです。
すぐさま球場に駆けつけて応援しました。ただひたすら嬉しかったのです。2年半の間来る日も来る日もたゆまぬ努力を続けて今目の前に彼らの勇姿があるのです。
これからも自分の決めた道を歩み続けてください!君たちの人生が輝くものになるよう祈っています!
夏期講習始まる!
また今年も「暑い!熱い!夏期講習」が始まった。
クーラーの効いた部屋での仕事なので、しんどくないと思ったら大間違いだ。
子供たちが「習い事」「部活」「学校の補習」などの間を切り裂き、苦労して来てくれていると思うと、こちらも張り切りいつも以上のテンションで授業をする。
だから非常に疲れるのである・・・
備南大会
また今年も性懲りも無く、備南大会の応援に行きました。
当日は某高校の公開授業もあり、迷ったのですが・・・
「中3はこの大会で引退だ、一生に一度の魂を込めた大会だ!公開授業は秋にもきっとあるだろう、高3は秋を見納めにしよう。きっと高3たちも許してくれるだろう」、そう思って中3の備南大会を優先しました。
「高3も中3も誰も来てくれなんて言っていないのに」おせっかい爺さんはそう勝手に考えたのでした。
頼まれてもいないのに「ソフトテニス」「野球」「卓球」「バレーボール」「バスケットボール」「バドミントン」「陸上」・・・ありとあらゆる競技を応援して周りました。
応援と言っても声を張り上げる訳でもなく、ただ塾生たちの勇姿を微笑ましく見るだけです。
でもそれがたまらなく楽しいのです、面白いのです。塾の授業中には見たこともないような一生懸命な姿。(笑) ひたむきな姿にただただ感動するのです。
そして次の授業の時に、褒めてあげ認めてあげるのです。子供たちは俄然頑張りだします。
どんなことでもいいいんです、(勉強ではないことの方がいい) 認めてあげて褒めてあげれば他のことも頑張り始めます。
お母さん方、是非チャレンジしてみてください。点数の悪かった教科の指摘ばかりしていませんか?
悪いところには触れずによかった教科だけを褒めちぎってみてください。これを続ければ驚くべき結果が!
進英ゼミナール創業30周年記念「藤井皓哉投手トークショー」
12/11(日)に、進英ゼミナール創業30周年記念「藤井皓哉投手トークショー」が開催されました。
当日は400人以上の観客の方にお申込みいただきました。当初は抽選で参加者を選ばせていただく予定でしたが、ご希望の方に一人でも多く参加していただきたいと思い「パブリックビューイング」を1Fにて行いました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました!
藤井皓哉投手トークショー
来る12/11(日)に藤井皓哉投手トークショーを開催します。
これは、進英ゼミナールの創業30周年を記念してのものです。
藤井皓哉投手は隣町の笠岡市出身です。ついでに言うなら母がたの祖父母は井原教室のある井原市芳井町在住だということも後から知りました。
しかし、30周年のトークショーに藤井皓哉投手を選んだのは、地元出身だからということだけではありません。「自分に降りかかってきた苦難に対し、自分の好きなことを貫き通すために自分の進む道を決めた。まだ若いのに実に前向きに生きている。これから社会に出て行く塾生たちに是非聞かせてあげたい」
そう強く感じたのです。
ちなみに抽選ではありますが、地域限定で一般募集もしています。
残席僅かになりました。抽選ではありますがご都合が合えば皆様もどうぞ!
高校受験 私立高校入試が終了
塾生全員が私立高校を受験しました。
合格発表は2/4です。
専願で私立高校だけ受験の生徒もいます。また、第2希望(滑り止め)の生徒もいます。全員受かってほしいです。塾としてやるべきことは全てやったつもりですが・・・最後まで気にはなります。